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引き始めに最強!大根飴で風邪を撃退!

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いつもご覧いただきありがとうございます。
今回はこれからの季節に役立つ健康・予防情報です。
 
風邪の引き始めやのどの炎症、声枯れなどに効果が期待できる「大根飴」の紹介です。
 
薬があまり好きでない、副作用が心配な方におすすめの家庭薬です。
 
この記事をご覧の方の中にも、小さい頃に舐めていた記憶がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
とっても簡単に作れて効果も抜群ですので、ぜひ作ってみてください!
 

目次

大根飴とは?

大根飴とは、小さく切った大根をハチミツに漬けたものです。
 
大根から出る水分とハチミツが合わさってできたシロップを舐めたり飲んだりすることで風邪予防、症状緩和の効果が期待できます。
 
飴と書いていますが、水飴やハチミツのような粘り気はなく、サラサラとしたシロップのようなものが出来上がります。
 

大根飴の効果・効能

大根飴には殺菌と炎症を抑える効果があります。
 
ハチミツは薬として使われることも多く、その殺菌効果の高さは有名ですね。
 
更に、大根の辛味成分である「イソチオシアネート」が炎症を抑える働きをしてくれます。
 
この二つの相乗効果により、炎症を鎮め、回復を促してくれるのです。
また、大根のビタミンCは風邪予防にも効果が期待できます。
 

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大根飴の作り方

作り方はとっても簡単です。
 
1cm程度の角切りにした大根を密閉容器に入れ、大根が浸るくらいのハチミツを入れます。
 
この状態で冷蔵庫に保管し、一晩置けば完成です。
 
一晩おくと、大根から水分が出てきて、トロッとしていたハチミツがサラサラになります。
このエキスを摂取することで症状を抑える働きをしてくれるのです。
 
大根を取り出して、出来上がったエキスを保管しましょう。
 
詳しい作り方を知りたい方は、以下のサイトを参考にしてください。
https://cookpad.com/recipe/2933829?psm_fnr=1
 

大根飴の摂取方法

大根飴には特に決まった食べ方はありません。
出来上がったエキスをそのまま舐めてもいいですし、飲み物や料理にいれてもいいです。
 
私のおすすめは、シンプルにお湯で割ること。
カップ1杯に大さじ1〜2杯の大根飴を入れることで、ほんのり甘さを感じる優しいホットドリンクが出来上がります。
 
お好みに応じて、レモン汁やおろし生姜をいれてもいいと思います。
 
ちなみに、水分が出た後の大根はスカスカですが、炒め物や煮物に使うこともできます。
 

大根飴の保存期間

冷蔵保存で2〜4週間程度です。
 
腐ったりするわけではないので気にしなければ1ヶ月近く保存することはできます。
 
ただ、たくさん使うものでもないですし、作るのも簡単なので、その都度必要な量を作るのがよいかと思います。
 

大根飴で元気に冬を迎えよう!

季節の変わり目は風邪をひきやすいですよね。
ひき始めや予防として大根飴を備えておくのはおすすめです。
 
大根飴からウイルスに負けないパワーをもらい、元気に冬を迎えましょう!

※ハチミツは乳幼児(1歳未満)には禁物です。
兄弟等で小さいお子さんがいる場合は扱いに注意してください。

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退勤定時マン@とき
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【定時退勤と授業力・教員のQOL向上を実現させるブログ】教師に特化したお金の話や教育に関する情報を発信していきます。定時退勤は目的ではなく手段。豊かな教員ライフの第一歩を踏み出しましょう!ICT活用や働き方改革、学級経営、授業改善から資産運用まで、教師に関わる情報を幅広く取り上げています。

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