迷ったときには10円玉を投げるといいんです。

目安時間:約 8分

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おはようございます。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回はコラム的な記事になります。

 

突然ですが、私は物事をはっきりと決断するのがあまり得意ではない、優柔不断タイプの人間なんです。

何か決断が必要な場面では、それぞれのメリットとデメリットを挙げるのですが、そこから決断に進むまで時間がかかってしまいます。

 

そんな悩みを知人に話していたところ、さらっと話してくれたアドバイスが予想以上に自分に合っていたので、同じような悩みを抱えている方に紹介しようと思い記事にしました。

 

子育てのことや自分の趣味・人間関係、その他決めごとで悩みがちな方におすすめです。

 

「迷ったときには10円玉を投げればいいんだよ。」

ある日、私が友人のAさんと食事をしている時のことでした。

優柔不断でメニューを決めかねている私に、Aさんはそう言い放ったのです。

 

 

「迷ったときには10円玉を投げればいいんだよ。」

 

 

最初にその言葉を聞いた時は、あまり意味が分かりませんでした。

 

10円玉をコイントスのように投げて、表ならハンバーグ、裏ならパスタにしろってことかな?と勝手に解釈しました。

 

まぁ、その時の私は早く決めたいと思っていたので、Aさんの助言に従い、コイントスをしてみました。

 

結果は表、ハンバーグと決めた方でした。

 

すると、コイントスを終えた私を見てAさんはこう言いました。

 

「落ちてくる間にどちらの面が出てほしいと思った?」

この言葉を聞いた瞬間、私はハッとしました。

 

確かに、ハンバーグとパスタで決めかねて、どちらでもいいかなと思ってコイントスをしたのに、心のどこかで裏面が出てほしいと思っていたのです。

 

ただ、その気持ちは本当にごくわずかでした。

そのわずかな心の揺れを読み取られたような気がして、私は驚きました。

 

Aさんに詳しく話を聞いてみると、

 

「重要なのはどちらの面が出るかじゃない。10円玉が落ちてくる間にどちらの面が出てほしいと思うかなんだ。そこに、自分の本心が表れるんだよ。」

 

なんだかめちゃくちゃうさんくさいやり手営業マンのようにどや顔で得意げに語られましたが、確かにその言葉には納得させられました。

 

大事なのは10円玉がどちらの面だったかという結果ではなく、どちらが出てほしいと思ったかというところ。

つまり、その思いが自分の答えになるわけなのです。

 

「それでもどちらでもいいと思ったときは、本当にどちらでも大丈夫。」

Aさんの話を感心しながら聞いていましたが、一つ疑問が浮かんだのでぶつけてみました。

 

「10円玉を投げても本当に気持ちが揺れず、どちらでもいいと思った場合はどうすればいいんでしょうか?」

 

するとAさんは笑いながら

 

 

「その時には本当にどちらでもいいとき。だから、10円玉の出た向きに従えばいいよ。」

 

 

さらっと言ってのけるAさん。この人には人をその気にさせる才能があるような気がします(笑)

 

雑な決め方のようで雑ではない決め方

この方法は一見すると、「運任せ」で決めていると思われかねません。

 

でも実はそうではないのです。

 

なぜかというと、単純にコインの表裏で物事を決めているわけではないからです

コインが表になるか、裏になるか、揺れている状況のなかで、実は膨大な思考をしているのです。

 

そして、その思考の結果として、「表(裏)が出てほしいな。」という願望が表れるのです。

 

優柔不断な方が悩んでいる二択というのは、大体の場合、どっちを選んでも大失敗はしません。

どっちを選んでもある程度良い結果にはなりそう、ただ、どちらを選べばいいか分からない、それが優柔不断なのです。

 

そんな方には、今回の方法で自分の思いをはっきりさせることは結構役に立つと思います。

 

活用場面は仕事でもプライベートでも

今回はふとした食事のワンシーンでしたが、これは仕事やプライベートでも活用することができそうです。

 

仕事であれば、日々の決定場面はもちろん、これからのキャリアについて考える際にも役立ちそうです。

管理職を目指すのか、営業のエキスパートを目指すのか、コインに全てを委ねるのは無理だとしても、コインをトスして落ちてくるまでの間に、自分の正直な気持ちに気付くきっかけにはなるでしょう。

 

プライベートなら、旅行の行き先、休日の過ごし方など、たくさんの活用場面が見つかりそうです。

 

何か二つの物事の間で悩んでいて、自分の正直な思いを知りたいときに使うことができる方法だと思います。

 

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子供に対しても使えました

先日、子供にこの方法を使ってみたところ、意外と使えることが分かりました。

 

子供というのはやりたいことは全部やりたい気持ちが出てしまいます。

 

テレビゲームがしたいけどおもちゃでも遊びたいということで、怪獣のように騒いでいる子供に対して、「じゃあ、この10円玉を投げて、表が出たらテレビゲーム、裏が出たらおもちゃで遊ぼう!」

と伝えると、子供は「何だか面白そうなことがはじまるのか!?」と興味津々な様子で食いついてきました。

 

10円玉を投げると結果は表。

その時に、「今、Bくんは表と裏どっちが出てほしいと思った?」と聞くと、「表!」と即答。

心の中ではテレビゲームと決まっていたのでしょうね。

その後、おもちゃは片付けて、テレビゲームで楽しく遊ぶことができました。

 

小学校段階の子ならこのようにして物事を決めるのに使うことができると感じました。

コイントス自体面白いらしく、子供の興味を引きやすいのと、目で見える形で結果が表れるので納得しやすいようです。

 

小さいお子さんの場合、今回の主旨とは若干ずれますが、単純にコインの表裏でやることを決めてもいいかもしれませんね。

 

優柔不断な方、大人子供問わずおすすめできる方法です。

優柔不断な方には真面目な方が多いので、たまにはリラックスしてこんな方法も試してみてはいかがでしょうか?

 

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