かけ算に九九に見る疑問

今の時期、受験生はセンター試験に必死になっているところですが、全国の小学校2年生は必死になってかけ算九九を覚えているところではないでしょうか。

 

まるで野球部が延々と素振りを続けているかのように、必死に反復練習を繰り返す姿が見られます。

 

個人的には、この現状、何とかならないものかなぁ・・・と思うこともあります。

九九はかけ算や割り算の基本になる計算で必要なもの。という考えには同意できます。

私自身も九九は覚えましたし、それを使って計算もしています。

学習指導要領にも必要なものであり十分に習熟し、確実に計算できるようにすることが大切、と示されています。

 

ただ、その覚え方にもう少し幅をもたせたり、場合によってはその子に合うやり方を認めたりするくらいの余裕があってもいいんじゃないか、と思っています。

 

今まではほとんどの場合、ただ「1×1=1」と記号で書かれたものをひたすら繰り返して覚える、という暗記方法が主流でした。

 

でも、これ実はすごく覚えにくいですよね。

ただひたすらに記号を頭に入れていくだけなので、まったく数のイメージがわきません。

 

具体物を取り入れたり、数量の変化が分かりやすくなるような図があるだけでも大分覚えやすくなると思います。

というより、数の概念がイメージしにくい子供はそういった補助がないと覚えられないと思います。

 

また、場合によっては、九九を使わない方法でかけ算を行ってもいいのではないかと思います。

現に、その方法で数学も解くことができている方もたくさんいます。

 

個に合った学習方法を、という考えが少しずつ広まってきているのに、かけ算九九だけは相変わらずなところがあるのだな・・・という現状を少し憂いています。

 

ちなみに、かけ算については記事にしたこともあるので、興味があればご覧になってみてください。

 

 

 

 

 

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東京都を中心に児童の発達に関わっています。
学習・運動・心理など、幅広い面から児童の生きる力を育むためのサポートをしている。

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野球が大好きで大のベイスターズファン。

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